実験器具の話を続けてきましたが、タンパクを扱う実験台にあるものをいくつか撮ってきましたよ。
0.5mLと1.5mLチューブとか、ピペットチップ、試験管立てとかは当然あるものとします。
あと電卓やカッターなどの事務用品と、実験ノート。
可能ならノートパソコン。Excelは実験道具の一つです。

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ボルテックスミキサー。重くて存在感あるんですよ。
上部のアタッチメントを替えるとチューブ用、マイクロプレート用のミキサーになるんですけど、まあ写真のイボイボのやつが何にでも使えて重宝しています。

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チビタン。小型の遠心機。
これは学生時代にはなかったなー。
1.5mLチューブの蓋に付いた液をスピンダウンするためだけにある器具なんだけど、若い人達に聞くと、撹拌後必ずチビタンに掛けるように教育を受けている所もあるみたいです。
おかげで実験台のコンセントは、いつも満席です。

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パラフィルム。実はパラフィルムの正しい使い方って誰も教わっていないんですよ。
縦横に伸ばして、フタにピタッと当てて手を離すだけで密着できるんです。
余った部分は邪魔だから、適当に巻き付けています。
過剰にぐるぐる巻きにする必要はないんですよ。

あと、パラフィルムを切る用のハサミがよくパクられる、っていうのが実験室あるあるの一つ。

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真打ち登場。みんな大好きキムワイプ。
東急ハンズで見かけると、つい買いたくなっちゃいますよね。
でも家ではメガネ拭き以外の使い道がないので、ぐっと我慢。
空き箱で小物入れとかゴミ箱作るのが得意な人が「キムワイプ職人」の称号を持っていたりします。
バッファーこぼした時や掃除する時はキムタオル使います。

実験してなんぼですからねー。開発の仕事。
器具の話はこれぐらいにして、次から開発の話に戻そうかと思います。